1. 65歳以上の方(第1号被保険者)
要介護1~5に認定された方で、常に介護を必要とする状態や日常生活に支障をきたす状態となった場合にサービスが受けられます。
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ご家族に入所のお申し込みをしていただき、支援相談員が日常の様子などご本人に関することをお聞きします。また、医師をはじめ各専門職員で会議を開催して入所が決定されます。
病状が安定期にあり、介護保険制度による要介護認定において介護サービス給付の対象と認定された方で、以下の何れかに該当する方が、サービスを受けられます。
要介護1~5に認定された方で、常に介護を必要とする状態や日常生活に支障をきたす状態となった場合にサービスが受けられます。
初老期の認知症、脳血管疾患などの特定疾病により要介護状態になった場合にサービスが受けられます。
施設見学随時受付中です。お電話にて気軽にお問い合わせください。
管理栄養士が、ご利用者様の栄養状態をチェックし、摂食・嚥下機能や食形態に配慮した栄養ケア計画を作成、評価を行い、適切な食事を提供しております。
食べ物や飲み物の差し入れは原則禁止とさせて頂いております。万一ご希望される場合は、職員にご相談ください。
朝食 | 7:45 |
昼食 | 12:00 |
おやつ | 15:00 |
夕食 | 17:30 |
入所時にリハビリ職員が心身機能や動作能力の確認、活動と参加、家庭環境の状況などを評価します。その後、個別にリハビリテーション実施計画を作成します。
入所日から3ヶ月間は、在宅復帰、在宅療養支援を目的に医師による医学的管理の下、リハビリ職員が短期集中リハビリテーションや認知症短期集中リハビリテーションを集中的に実施します。計画書は3ヶ月ごとに再度作成し、認知症の進行や体調の変化があった場合は、その都度対応していきます。
ご利用者様とご家族様の希望、個々の体調や家庭環境に基づいたプログラムを個別に行います。体力や身体機能維持・向上を目的とした訓練、在宅生活の中で不便を感じる動作(基本動作や更衣、排泄、歩行など)の改善など、生活に即した内容の訓練もリハビリ職員がマンツーマンで実施します。
在宅復帰を予定されている方で、認知機能の低下がみられる場合、入所から3カ月間、週3回マンツーマンで行うリハビリテーションです。見当識・記憶・集中力・趣味活動などを中心に、ご利用者様の求めるリハビリを組み合わせ、認知症の進行予防のみならず、ご利用者様の意欲や活動性を高めて生活機能を改善するため行います。
リハビリ職員がケアマネージャーや相談員と共にご自宅を訪問し、ご自宅の様子や生活動作の確認をして、手すりの位置など環境整備のアドバイスや必要な福祉用具の紹介、ご家族への介助法の指導などを行います。
体操やレクリエーションを主体に集団で活動を行います。他者や環境への興味や気遣いなど、個別では引き出せない能力を改善していきます。他者との関わりを通じて、日々の生活の楽しみや意欲の向上、活動や参加機会を発揮できるように行っていきます。
自立した日常生活を送れるように、日々の生活の中でその方に合わせた自主訓練メニューなどを提案し、多職種協同で生活習慣に取り入れるように支援をしています。
なお、体調不良などで参加できない場合や、施設の行事などでスケジュールが変更になる場合がございます。ご了承下さい。
ご利用者様に楽しんで頂ける様、季節にあった行事や交流会など、年間を通じて様々な行事を実施しています。
新年会の様子
運動会の様子
敬老会の様子
クリスマス会の様子
多床室
個室(窓側より)
個室(廊下側より)
介護保険施設において、入所者の医療ニーズに適切に対応する観点から、所定の疾患を発症した場合における施設での医療について、以下の要件を満たした場合に評価されることとなっています。
厚生労働省の規定に基づき、所定疾患施設療養費の算定状況を公表いたします。
介護教室の様子
当施設では、ご利用者だけではなく、ご家族様や地域の皆さんに向けて「介護教室」や「介護予防教室」を開催したり、地域主催の行事に参加しています。